2017年6月1日に開催された電子情報通信学会総会において、
Riafeni Karlina and Motoyuki Sato
による論文
Model-based compressive sensing
applied to landmine detection by GPR
が喜安善市賞を受賞しました。本賞は、本年度選ばれた12編の論文賞の中で最も優れた論文に授与されるものです。本論文は研究室で開発した地雷検知センサALISに対してコンプレッシブ・センシングのアルゴリズムを利用して効率的に地雷をイメージングする方法を提案しています。
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